MANUAL · 09 · FILES
ファイルの読み書き
設定を JSON で書き出して受け渡したり、クリックを MP3 にしたり、メトロノームに合わせた演奏を録音したりできます。
JSON で受け渡す
メニューの「JSONを書き出し」で、今の設定を 1 つのファイルにします。テンポ・拍子・パターン・プログレッシブの設定・トラックまで含まれます。
読み込むときは、「設定ファイルのインポート」でファイルを選ぶか、画面に JSON ファイルをドロップします。今の設定は、読み込んだ内容に置き換わります。
MP3 に書き出す
メニューの「MP3を書き出し」で、クリックを音声ファイルにします。繰り返し回数は 1〜20 回で、書き出す前に長さが表示されます。
MODALメニュー › MP3を書き出し
EXPORT · MP3
メトロノームを書き出し
FIXED · 120 BPM · 4/4
120
出力の長さ0:08
- トラックが 1 つ: 繰り返し回数がそのまま小節の数になります
- マルチトラック: 各トラックをそれぞれの回数ずつ鳴らし、全体を指定の回数だけ繰り返します
- プログレッシブモードの BPM の上がり方は入らず、開始の BPM で書き出します
録音する
メトロノームを鳴らしながら、マイクの音を録音できます。カメラの映像も一緒に録る動画にもできます。メニューの「録音ボタンを表示」を選ぶと、START の左に録音ボタン(REC)が出ます(もう一度選ぶと消えます)。
録音できる回数には、プランごとに 1 か月の上限があります(音声と動画を合わせて数えます)。1 テイク録り終えるたびに 1 回と数え、使い切ると録音待機が終わります。回数は「統計・プラン・お問い合わせ」の章の表で確かめられます。
- 01録音ボタンを押して録音待機にします(マイクの許可を求められたら許可します)。下の帯のいちばん上に録音の帯が出ます。録音ボタンをオフにすると、録音の帯は隠れます
- 02START を押すと、メトロノームと一緒に録音が始まります。録音の帯に、マイクの音の波形とメトロノームの拍の線が流れます
- 03STOP を押すと録音を終えます。波形を押すとその位置から再生し、帯のメニュー(⋯)の「保存」で保存のモーダルを開いて、ファイル(音声は WAV、動画は MP4 か WebM)をダウンロードします
- 録音の帯の操作のボタンは、波形(動画のときは映像)の下に並びます。左端の「<」「>」でテイクを移り、その右の「+」でテイクを見ている途中からすぐ録音待機の表示に戻り(録音は始めません)、マイク(動画のときはカメラ)のボタンで音声と動画を切り替え、右端のボタンで帯を折りたたみます(折りたたむと操作のボタンだけになり、そのままでも録音できます)
- メトロノームを鳴らしている間に録音ボタンを押すと、その場から録音が始まります。もう一度押すと録音を終えます(メトロノームは鳴り続けます)
- 帯のメニューの「録音の前に 8 カウント入れる」を選ぶとチェックが付き、START を押したあと、メトロノームとは別の音で 8 拍鳴らしてから、メトロノームの 1 小節目と一緒に録音が始まります(小節の数とタイマーはカウントインを数えません)
- 波形は、録音中は今の音を、再生中は再生の位置を自動で追いかけます。自分でスクロールすると止まり、自動スクロールのボタンでまた追いかけます
- 録ったテイクはヒストリーに残り、「<」「>」で前後のテイクに移れます(いちばん新しいテイクの次は、録音待機の表示です。録音ボタンをオンにし直したときも、この表示から始まります)。メニューの「履歴を全消去」で、確かめてからすべて消せます。残るのはこのタブを開いている間だけで、10 テイク(合わせて 60 分)を超えると古いものから消えます。残したいものは保存してください。1 回の録音は 30 分までです
- 録音はこの端末の中だけで行い、サーバーには送りません
- スピーカーで鳴らすと、メトロノームの音も録音に入ります。入れたくないときはイヤホンを使ってください
- 初めて録音ボタンを押したときは、録音待機になる前に録音のずれを自動で測ります(スピーカーからクリックが 8 回鳴り、その間はダイアログが出るので、静かにお待ちください)。測れなかったとき(イヤホンなど)は、補正せずに録音します。拍の線と録った音がずれるときは、帯のメニューの「録音のずれを測る」を選んでください。スピーカーから鳴らしたクリックをマイクで拾ってずれを測り、この端末に残して録音をそろえます(測ったずれはメニューの項目の右に出ます)。スピーカーやマイクを変えたら測り直してください
- 帯のボタンで動画に切り替えると、カメラの映像とマイクの音を一緒に録ります。カメラとマイクの許可を求められ、録音待機の間からカメラの映像が出ます。カメラが 2 台以上あるときは、映像の右上のカメラのボタンで切り替えられます(スマホはインカメとメインカメラを入れ替えます。録音中は切り替えられません)。その右のボタンを押すと、映像を全画面で出し、下端に録音の帯の操作のボタンとトランスポートを重ねます(スマホでは、動画に切り替えたときに全画面で開きます)。全画面のまま録音でき、録音が始まると操作は隠れます。画面をタップすると出て、もう一度タップすると隠れます(タップで録音は止まりません)。全画面でもカメラが 2 台以上あれば、右上のボタンで切り替えられます。録ったテイクは帯の映像で再生し(波形は映像の下の方に重なります)、メニューの「保存」で動画ファイル(ブラウザに合わせて MP4 か WebM)をダウンロードします
- 保存のモーダルでは、保存する前にテイクをプレビューで再生できます。オプションで、メトロノームの音を入れる(録ったときの拍の位置に、今の音色で重ねます)と、動画では波形と拍の線を入れる(映像の下の方に、背景を透かして重ねます)を選べ、プレビューも選んだとおりに見え、聞こえます。メトロノームの音を入れるのは、イヤホンで聞きながら録ったテイク向けです(スピーカーで鳴らしながら録ったテイクでは、マイクが拾った音と重なって二重に聞こえることがあります)。音声はすぐに保存できますが、動画でオプションを選んだときは頭から再生しながら作り直すので、動画の長さと同じだけ時間がかかります。作っている間はこのタブを開いたままにしてください(ほかのタブに移ると止まり、戻ると続きから作ります)
- 保存のモーダルでメトロノームの音を入れないときは、録音や動画に入るメトロノームの音は、スピーカーから鳴った音をマイクが拾った分だけです(イヤホンで聞くと入りません)。1 回の録画は 10 分まで、ヒストリーに残る動画は合わせて 20 分までです