MANUAL · 08 · AI · AUDIO
AI と音声で BPM を探す
曲名から AI に BPM を尋ねたり、音声ファイルやマイクの音からテンポを測ったりできます。
AI に BPM を尋ねる
メニューの「AIにBPMを尋ねる」か A キーで開き、曲名やアーティスト名を入れて探します(50 文字まで)。候補が並んだら、「適用」を押すとその BPM になります。
| ARTIST | SONG | BPM | 適用 |
|---|---|---|---|
| サンプル | バラードサンプル | 92 | |
| サンプル | ポップスサンプル | 128 | |
| サンプル | ドラムンベースサンプル | 174 |
プログレッシブモードのあいだは、範囲を保ったまま今の BPM だけを変えます。候補が範囲の外なら、その値まで範囲を広げます。
AI の答えがいつも正しいとは限りません。鳴らして耳で確かめ、必要なら − + で合わせてください。
AI に設定の編集を頼む
メニューの「AIに設定の編集を依頼」で、「1小節ごとに10ずつBPMを増やして」のように文章で頼めます(280 文字まで)。適用したあとは、トーストの「元に戻す」で戻せます。
AIに設定の編集を依頼
音声ファイルから測る
メニューの「オーディオからBPMを特定」で BPM 解析の画面を開き、「ファイルを選ぶ」で音声ファイルを選びます。メトロノームの画面や BPM 解析の画面に、音声ファイルを直接ドロップしてもかまいません。mp3・wav のほか、m4a・flac・ogg なども読めます。
解析が終わると、推定した BPM が出て、拍の位置にクリックを重ねて曲の再生が始まります。上の波形には拍の位置に縦線が引かれ、アクセントカラーの線が今の再生位置です。
- 再生 / 一時停止: 再生のセルか、スペースキー。一時停止した位置から続けて鳴らします
- 波形をクリック: その位置から再生します
- 半分・検出値・2倍: テンポが半分や 2 倍に聞こえるときに選び直します。BPM の表示・拍の線・クリックが切り替わり、再生は止まりません
- クリックを重ねて再生: 拍の位置のクリックを鳴らすかどうか
- 波形の自動スクロール: 再生位置に合わせて波形を動かします。再生中に波形を横にスクロールするとオフになり、オンに戻すと再生位置まで移ります
- 音声の音量: 曲の音量。次に開いたときも同じ音量で始まります
- このBPMを適用: 選んでいる BPM をメトロノームに反映します
- 曲名からAIで照合: ファイル名をもとに、AI で曲の BPM を照らし合わせます
- 再生 / 一時停止(BPM 解析の画面を開いているとき)Space
画面を閉じると再生は止まりますが、解析した音声はそのまま残ります。もう一度メニューの「オーディオからBPMを特定」を選ぶと、閉じたときの状態のまま開きます。別の曲を測るときは「別のファイル」を押します。
拍の位置は音から推定したもので、曲によってはずれることがあります。テンポが揺れる生演奏の曲でも、推定した拍に合わせてクリックを鳴らします。
リアルタイムで測る
メニューの「リアルタイムでBPMを検出」で開くと、すぐにマイクで音を聞き始めます。流れている曲を聞きながら BPM を推定し続けるので、ファイルがない曲や、スピーカーで鳴らしている曲・生演奏のテンポを測れます。初めて使うときは、ブラウザがマイクの許可を求めます。
4 秒ほど音をためると BPM が出ます。そのあとも 1 秒ごとに更新し、直近の推定がどれだけそろっているかを安定度で示します。推定がそろってテンポが確定すると、波形に拍の線が引かれます。安定度が上がってから「このBPMを適用」を押すと確実です。
上の波形には、マイクの音が右から流れてきます。右端のアクセントカラーの線が今の位置で、推定した拍の位置に縦線が引かれます。縦線が音の山にそろっていれば、推定が合っています。
- 止める・もう一度聞く: 聞くのを止めたり、始め直したりします。止めても最後の BPM と波形は残り、あとから適用できます
- 拍にクリックを鳴らす: 推定した拍に合わせて、音声ファイルの解析と同じクリックを鳴らします。拍が合っているかを耳で確かめられます(最初はオフです。オンにすると次に開いたときもオンのまま)
- 半分・検出値・2倍: テンポが半分や 2 倍に聞こえるときに選び直します。拍の縦線とクリックも切り替わります
- このBPMを適用: 選んでいる BPM をメトロノームに反映します
- 聞くのを止める / もう一度聞く(リアルタイムでBPMを検出の画面を開いているとき)Space
聞いている間は、メトロノームの音を拾わないよう再生を止めます。画面を閉じると、聞くのもクリックもやめます。
ドラムが抜けるなどして拍がはっきりしない部分では、それまでに確定したテンポを保ち、クリックも同じテンポで鳴らし続けます。別のテンポに変わったことがはっきりすると、新しいテンポに切り替えます。
小さな音でも測れますが、まわりの音が大きいと推定が揺れます。マイクを音源に近づけると安定します。スピーカーでクリックを鳴らしても推定がずれにくいようにしてありますが、イヤホンで聞くといちばん確実です。